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アンテナ
2006/03/12 18:36 |
田口ランディの小説映画化第二弾。これは原作を読んだことないですけど。
監督は、熊切和嘉という人ですが私はこの人よく知りません(ごめんなさい・・)助監督は「心中エレジー」や「楽園」の亀井了、主演が私の中では西島秀俊に並ぶ鬼才、加瀬亮です!
antena.jpg

哲学を専攻する大学生・荻原祐一郎は、幼い頃に妹・真利江が失踪したことで、現在も自責の念に苦しんでいた。当時、真利江の隣に寝ていたのに気づかなかった彼を、母・房江は責め続けた。房江はその事件以来、宗教にハマってしまい、父は祐一郎が16歳の時に病死。いつしか家族の中で真利江の記憶は封印されていった。そんなある日、出雲で監禁されていた少女が保護されたというニュースが流されと、房江は少女を真利江と思い込み騒ぎ出す。祐一郎の弟・祐弥までが狂乱した末に入院してしまう・・なんてな話。

感想・・・加瀬亮の演技力のすごさは私の少ない語彙力では語ることができないぐらいにすごい。この作品でもその才能はみごとに輝いている。SM嬢ナオミの前で精神錯乱状態のときの壮絶さ。観ているこっちまで息ができないくらい凄まじい。加瀬亮の世界観の凄みは計り知れないね。神だ。
ストーリーは田口ランディだなぁーって感じ。性による精神の救済。ラストがなんともすがすがしい。これは撮り方も影と光を対照的に撮られているからラストが余計良く思えたとも思う。そういう意味では撮り方もうまい。家の中のじめっとした感じは主人公の家族の関係性も表現しているし、SMクラブも、主人公の精神の中でのSMクラブという場所が精神の救済の場であることが伝わってくるように、協会のような神聖さを持った場として表現されている。ここらへんはうまいなーと関心。けど、田口ランディあまり読まないからなんともいえないけど少しパターン化していてストーリーが読めてしまうのは残念だった。


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